2015年9月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

« ライブスケジュール★2012年4月 | トップページ | Jasper 4th Liveのお知らせ »

2013年8月 6日 (火)

クインシー・ジョーンズ・80歳セレブレーション・ライヴ・イン・ジャパン

クインシー・ジョーンズの姿をリアルタイムで一番最近TVでみたのは、確かマイケルジャクソンが亡くなった時…。

レイ(チャールズ)もマイケルも、もうみんなやめてくれよ、俺より先に死ぬなよ!!と嘆き悲しみ、マイケルの葬儀など行くものか、なんてコメントしていたのが強烈に印象に残っていた。

言うまでもなく、偉大なプロデューサー。
マイケル・ジャクソンがキング・オブ・ポップならば、彼を手掛けたクインシーは何と呼べばいい?

半世紀に渡ってたくさんのスターや名曲を手掛け・仕掛けてきたスーパープロデューサーですが、私がリアルタイムで聴き始めたのは1989年発売の「Back On The Block」あたりからで、私が70年代に興味を持ち始めたのもそのころだった。

好きだなーと思うアーティストや、自分が心酔するほどの曲に出会うと大抵、彼が絡んでいることが多かった。

後になって、中学の英語の時間にさんざんみた、We are the Worldのミュージックビデオのプロデューサーだと知って、あああの人かー、と思ったのを覚えている。あのビデオはすごい人ばかりが出ていた…その元締め的な人物なんてとんでもない人だなあ、と。。

95年に出た「Q's Jock Joint」は発売日に買いに行きました。


このアルバムに限ったことじゃないけど、参加ミュージシャンが凄すぎて、こんなアルバム、彼にしか作れないなー、と思いつつ。
またこんなアルバムを作ってほしいと思うのが今の私の現在進行形…。

そんな彼が、31年ぶりの、まさかの来日!ということで。
私は2日めに行ってきました。

ライブは、亀田誠治氏率いる日本人出演者によるトリビュートバンドと、クインシー率いるクインシーパートの2部構成。

【セットリスト】~吉岡正晴氏のページより拝借~

★トリビュート・パート★

show started 19:03
Chris Peppler MC
01. Ai No Corrida – Miyavi + 沖人 + 上妻宏光
02. Human Nature - 綾香
03. One Hundred Ways - K
04. Misty – Juju
05. One Note Samba - 小野リサ
06. Cave Walk - 小曽根真 featuring No Name Horses
07. No Strings Attached  - 小曽根真 featuring No Name Horses
08. Beat It - BoA
09. Soul Bossa – a riff of Rock With You + Wanna Be Starting Something -三浦大知 + ヴァーバル
10. Michael Jackson Medley: Smooth Criminal / Baby Be Mine / Billie Jean - 三浦大知 (+4 dancers)
11. Stuff Like That - ゴスペラーズ

★クインシー・パート★

performance started 21:08
00. Video
01. Air Mail Special - Quincy Jones Big Band featuring Nikki Yanofsky
02. Killer Joe - Quincy Jones Big Band
03. Invasion Parade - Alfredo Rodriguez Trio
04. Answers - Alfredo Rodriguez (Cuba) Trio & Andreas Varady (g)
05. Miss Out – Blush (Asia)
Video – Clark Terry and Justin Kauflin
06. For Clark – Justin Kauflin
07. So Beautiful –Parker Ighile (Nigeria)
08. Ain’t No Way – Nikki Yanofsky (Canada)
09. Something New – Nikki Yanofsky (Canada)
10. Diversity Medley – Emily Bear
11. Ai No Corrida – Patti Austin
12. Say You Love Me – Patti Austin & Seiko Matsuda
13. Just Once – James Ingram
14. Baby Come To Me – James Ingram & Patti Austin
15. MJ Overture : Thriller / Billie Jean / Rock With You / Wanna Be Starting Something / BAD
16. Man In The Mirror – Siedah Garrett
17. Manteca - Quincy Jones Big Band + Alfredo Rodriguez
Enc. We Are The World / Full cast + Japanese artists (K – Daichi – James – Seidah + Miyavi – Seiko –Patti + Seiko – Ayaka – James – Gospellers + James – Blush – Juju – Daichi – Nikki – BoA + K + Gospellers)
Show ended 23:12


Members:
Greg Phillinganes – Musical Director, Keyboards
Randy Kerber (keyboards)
Dean Parks (guitar)
Neil Stubenhaus (bass)
John Robinson (drums)
Paulinho Da Costa (percussion)
Lynne Fiddmont (chorus)
Jory Steinberg (chorus)
Melanie Taylor (chorus)

Big Band Music Director: Jerry Hey

クインシーバンドのドラムはジョンロビンソン!クインシーのアルバムの多くの名曲で叩いてる彼が今回も出演とは…これだけで私はかなりテンション高かった。
どうせならベースもルイス・ジョンソンにしてほしかったよ~!!

オープニングは、支えられつつもクインシーが歩いてステージに出てきて…もういるだけで盛り上がる。
ステージの袖で椅子に座って出演者を見守る姿もモニターに映されたりして、微笑ましかったり。そして時の重みを感じました。

トリビュートパート…正直無くてもよかったんじゃない?って意見も多いけど、確かにそんな意見もわかるような。
日本人の比較的若い出演者、私は知らない人も何人かいて、誰??って感じになってしまい…wちょっと微妙なとこもあったような。

Miyaviって、あのスラップみたいなギター弾く人?くらいの意識だったけど、生でのパフォーマンスは凄かった…忍者がギター弾いてるみたい。

Kの「One Hundred Ways」(ジェームスイングラム)は良かった!彼をリスペクトしていた、というのも良くわかった気がした。

1日めは土岐麻子が「You'd be so nice to come home to」を歌ったらしく、期待していたら2日めは出なかった…変わりにJUJUだった…。

土岐ちゃんのYou'd be so nice to come home to、聴きたかったよー、たぶんヘレンメリル版だよねえー?とそれがちと悔しかったり。
JUJUはMistyを歌った…これももちろん、クインシーのアレンジの…つまりサラ・ヴォーンが歌ったバージョン。ファンタスティックで素敵でした。

小野リサも良かったー、口をあまり開けないで歌うのね。
曲の最後の方の、バンド全体ののダイナミクスのコントロールの技術の高さに驚いた。

ゴスペラーズが「Stuff Like That」を歌ったときは…え?ここでこのカード使っちゃうの??と、ちょっとショックで…もうこの曲は今日は歌わないってことかあ、と残念に思ってしまった。。けど、1部で一番盛り上がったのはここだったかも。

休憩をはさんで第二部。始まったのは21時過ぎ…。

「クインシーの秘蔵っ子」なる若手アーティストってかつてもたくさんいたと思うけど、そこが彼の得意なところで。
今回も彼の選りすぐりの将来有望な若手アーティストのお披露目もいくつか。
キューバのトリオは超絶だったし、16歳や11歳のピアニストも…。有能な才能を発掘してプロデュース、それがまた彼の仕事のひとつなんだなあ、とあらためて感じました。

パティ・オースティン登場で「愛のコリーダ」。
あたりまえかもしれないけど、ここからが一番盛り上がったかと…ここからが観たかった!というお客さんも多かったと思うし。

オリジナルと同じジョンロビンソンが叩いてるのがまた感動で、あー、何度も聴いたアルバムと同じフィルだー!とかwあたりまえなんだけどw

そして、「Say You Love Me」でまさかの聖子ちゃん登場!今日も来るとは思わなかった~!!と感激。

アーティストの出演が終わるごとにクインシーが袖から出てきてMC、そして次のアーティストを紹介する、という形式のショウでしたが、ジェームス・イングラムの登場シーンは、クインシーをからかいながらの演出で、それが微笑ましく…。

そして歌ったのが「Just Once」!
この日、すごく聴きたかった曲…で、この日、一番心に響いた曲だったかも。
ジェームス・イングラム、素敵でした。
私は知らなかったけど、この曲は当時賞をとったり、大ヒットした曲らしいですね。
このピアノを弾いてるのは多分デヴィッドフォスター?
うっかりゲストで彼が登場しないかなあ、なんて勝手に妄想を抱いてみたりしてました…。

サイーダギャレットは1曲だけで、マイケルの「Man In The Mirror」この日、マイケルの曲を歌った人はたくさんいたけど、彼女のこの歌が一番グっときてしまった。。彼女の歌をもっと聴きたかったよー!

そして最後に全員で「We Are The World」
何度もみたミュージックビデオの風景が…、目の前で再現されてるー!と感動してしまった。まさかクインシーと一緒に歌える日がくるなんて、ね…。

しつこいようだけど、この曲のオリジナルもドラムはジョンロビンソンで…、彼のドラムで聴けたのはまた感動的。
個人的なとこですけど、この日、ドラムが彼だったのは本当に大きいと思う。クインシーもJR!(ジェイアール)と連呼していて、親密さ&信頼してる感じがすごく伝わって来たような。
そこが本当に良かったなー、と思った。

終わってみたら23時過ぎ。最後の曲の途中でパラパラと席を立つ人も多かったっけ。
客層が年齢的に高かったのも気になった、つえをついてる方とかもちらほらいたし、自分の父くらいの方も多かった…みんな、クインシーの音楽がが青春だったんだろなーと思いつつも自分もそうだったりするわけで。
あらためて凄いなーと思った、クインシー・ジョーンズ。

しつこいけど、またアルバム作って欲しいなあー。
彼の音楽をもっと聴きたいなーと熱望。
そしてこれからもみんなが憧れ続けるクインシー・ジョーンズなんだろな。
私もですけど。

そんな思いで胸がパンパンになりつつ、最寄り駅に着く頃には0時近く。
この興奮は数日間、冷めませんでした…さすがにね。
また会えますように!

« ライブスケジュール★2012年4月 | トップページ | Jasper 4th Liveのお知らせ »

Live鑑賞」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/113026/57935703

この記事へのトラックバック一覧です: クインシー・ジョーンズ・80歳セレブレーション・ライヴ・イン・ジャパン:

« ライブスケジュール★2012年4月 | トップページ | Jasper 4th Liveのお知らせ »