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2008年9月24日 (水)

スティーヴ・ガッド@ブルーノート東京

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念願のライブ観戦!ハーヴィー・メイスンにも遭遇!!

8/29(金)、スティーヴ・ガッドのブルーノート公演に行ってきました。

前から行きたいと思いつつ、なかなか機会に恵まれませんでしたが、念願かなってやっと!!の初・ガッドでした。

ホントにあらゆるジャンルを網羅している、スーパー・ドラマーですが。
クールで、タイトで、メタルやビジュアル系をやってるような若い子でもガッドモデルのドラムを使っていたりしますもんね。

多分、私が最初に存在を知ったのは、実はサンプリング音源用のデータCDなんです。
楽器やさんで、ネタCDを物色していたときに、「Gadd」というタイトルのものがあり…有名な人なのかしら??と思ったら、自分の自宅のCDラックには、彼が叩いている作品がたくさんあり、驚いた、という…そんなちょっと邪道な出会いでありました。                                                      
サウンドに興味を持ったのは、やっぱりスタッフかな。
そして、リチャード・ティーのアルバム「Strokin」の「A列車で行こう」を聴いたときの衝撃ったら…。
ベーシスト不在で、良くもここまで!!と、驚愕の一曲ですね。

今回のブルーノートのステージは、ドラムにオルガン、バリトンサックス、ギターという4人編成。(バリサクのロニー・キューバ氏は、ガッド・ギャングのメンバーだったようですね。)
さすがにカッコイイです。
ブルジィーなナンバーあり、スタンダードもあり…。

2曲目辺りで気づきました。
あれ。ベーシストはいないのに、ベースの音が聴こえる…もしかして???と。
ベースの音はB-3の足鍵盤(&左手?)だったのですね。
これには驚き!!
オルガンには憧れつつも、知識も何にも無い私…。
ああ、オルガンを演奏するなら、あそこまでやらないとダメなんだなあ、と自分の非力さを感じたりしました。
ホンモノのB-3はやっぱりカッコいいですね。

あとで聞いた所によると、こういったベーシスト不在で、サックス&オルガン&ドラム、といった編成は、昔はよくあったスタイルらしいです。
しっくりハマってるところが、大御所だなあ、と、ひしと感じました。

スティーヴ・ガッドは今年で63歳?
確かに普通にしてたら普通の初老の男性、といった風貌ですが。
叩くとやっぱり違いますね。

この日も最初はクールでタイトで、ああCDみたいだ、なんて感激しちゃいましたけど。
次第にヒートアップしていくステージに、こっちも興奮しました。
オルガンのソロに煽られて、やや苦しそうに応じる姿が。
バリサクやギターのフレーズの合間の熱のこもったフィルが。

私の席は、ステージ下手側のソファ席だったのですが。
B-3の真裏で、鍵盤が良く見える!!とよろこんだのですが。
イザとなってみると。
オルガンのジョーイデフランセスコ氏、ものすっごい巨漢で…。
彼の身体に隠れて、鍵盤が、足元が全然見えないったら…。
私の3倍はあるね、と笑ったのですが(笑)
見えないのはザンネンでしたね。でもあの音はすごかったです。
私もまだまだとは言え、非常に良い刺激となりました。

素直な感想として。
意外に存在感が薄い人だな、と思いました。スティーヴ・ガッド。
でも一流として仕事を続けられている所以たるものがそこにあるのかも、と考えましたね。
他のミュージシャン達のサウンドを引き立てる役のドラマーとして。
とても重要な持ち味なのかもしれません。

私も、特にサポートで演奏に参加するときなどは、目立ち過ぎぬよう、他のパートの持ち場を壊さぬよう、と気にしつつ演奏しているつもりですが。
そういう引き加減も大事なのかなあと勉強になりました。

アンコールの時に発覚したのですが。
客席に、なんとハーヴィー・メイスンが!!!
普通にソファ席に座ってました。驚愕&興奮!!!
初めてガッドをみに来たのに、まさか東西横綱と言われるドラマー2人を、一度に目撃することになろうとは…今夜はなんて夜でしょう??オドロキでした。
ガッドとは対照的に?ハーヴィーメイスンは、その存在感がすごかったですね。

長年、ドラマーとして、トップの座に君臨しつつある、スティーヴ・ガッド。
生でプレイを見られて&サウンドを聴けて、非常に感激でありました。
私もドラムをやりたくなったなー♪

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