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2005年12月

2005年12月27日 (火)

インコグニート@ブルーノート

bluenote

どんな音楽が好きなの?と聞かれた時に、ひとこと、インコグニート、と答えればそれでわかってもらえそうな気がする。

とにかく、私の好きな要素がたくさん詰まっている、私好みにとてもセンスの良い音。
そしてインコグニートのボスである、ブルーイ。彼の人間性もまた魅力…。

インコグニートのライブももう、今回で7度目…。来日するたびに必ず足を運ぶ。
よく飽きないなあと思うかもしれないけど、これは飽きないってば!!
しかも私が東京で一番好きな場所・ブルーノート東京に来るとなったらもう、年に一度の大騒ぎ!!

ブルーノートって…。
しっとり、お洒落な大人のスポット…のはずが、そこがインコグニート。
ここぞとばかりに総立ちになって、クラブ状態!
最初に行ったときにはびっくりしたってばー、ブルーノートでまさか踊るなんて、ねえ?(笑)

さすがに会うたびにブルーイは日本語がどんどん流暢になっていき(お笑い系のおっちゃんみたい・笑)メイザリークは貫禄っぷりがどんどん増して行く…(笑)

いつだったか、一番前のテーブルについたときは、手を伸ばせば触れちゃう距離にいるブルーイを、興奮しながら見上げてたっけ…。
セレブっぽいくせに実はフレンドリだったりする、ブルーノート。
あんなとこがまた魅力かな。
いつかのときは、一緒に行った妹がメイザにハグされてて目を白黒させてたっけ(笑)

ああでもメイザ。さすがメイザだわ、あのボディにしてあの声!!
いいってば…最高。

あのブルーノートの、広いとは言えないステージに、歌が4、5人、キーボード、ベース、ドラム、パーカッション、ホンセクが3人、それにブルーイ、と大所帯がところ狭しと並び、それがまた圧巻。

気が付けば、その十数人のメンバー…。かなりの多国籍。
国・言語・肌、バラエティーに富んだ組み合わせ。

でもブルーイはいつも。
僕らは、この世はワンネイション、なんだと。
肌の色や言葉や国籍が違い、こうして平和で幸せなときを過ごす僕たちもいれば、争いの絶えない現実を必死に過ごしている人々もいる。でも結局は僕たちはひとつなんだと…。
そして音楽にも何も壁は無いのだと…。
ブルーイの作る音は、どれもクールでカッコよくて、到底、人情味などとはほど遠いものかもしれない。でも、ブルーイの言葉はとても重く存在感があって…。ワンネイション、one nation。その言葉の意味を毎回のように噛み締める…。

音楽は楽しい!とても素直にそれを体感できるステージ。
特に音楽好きじゃない人でも充分騒げる、楽しめる、と思う。
演奏してるメンバーもとにかく楽しそうで。
きっとみんなブルーイに愛されてるんだなあ…、そして私たちもきっと、ブルーイに愛されているのかも…なんて思いたくなるような…。

音楽は楽しい。シンプルでいて奥の深い心理を素直に追求できた、とても素敵な夜でした。

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